\あなたの現場にぴったりな1台が見つかる/
食品会社に欠かせない
「金属検出機」導入のススメ
このサイトでは、HACCPについて公式HPで言及している金属検出機メーカーの中から、導入する現場ごとにおすすめの製品を選定して紹介しています。自社の環境に適した製品を見つけましょう。
目次
食品会社なら無視できないHACCPについて、公式HP上の商品に関わるページでHACCPの重要性について謳っているメーカーの金属検出機を導入現場ごとに選定しました(2023年9月7日調査時点)。各金属検出機の「強み」にご注目ください。
スペースも予算も
確保できない現場には…
生産ラインが
多岐にわたる現場には…
大型・箱入り商品を
取り扱う現場には…
2023年9月7日調査時点「金属検出機 メーカー」でGoogle検索し最終10ページ目までに表示された企業21社(通販会社を除く)中、公式サイトの金属検出機に関わるページでHACCPの重要性について謳っているメーカー10社をピックアップ。そのうち、以下条件のもと3社を選定。
・NIP:選出した企業の中で導入スペースが少ない現場に使えるコンパクトな「卓上型」金属検出機の取り扱いが唯一ある
・システムスクエア:選出した企業の中で公式HP上で紹介している金属検出機の取り扱い数が一番多く、各ラインごとに複数台導入できる
・エー・アンド・デイ:選出した企業の中で通過高さが合わせられ大箱に入れたまま金属検出ができる「カスタマイズモデル」と商品名称に明記された金属検出機の取り扱いがある
3選で取り上げた金属検出機をさらに深堀りして解説します。導入現場に合っているかどうか、特徴をチェックして確かめましょう。
お見通し【NIP-LS】は、14.4kgと軽量なので、持ち運びが簡単です。大きさは、幅500mm x 奥365mm x 高さ321mmとコンパクト。場所を確保するのが難しい作業場でも限られたスペースで設置できます。作業をするときだけ机に出して、終わったら収納する使い方も可能。作業スペースを広く確保でき、作業の効率化をはかれるでしょう。
お見通し【NIP-LS】なら、商品設定や感度調整が不要で、操作が簡単なので、慣れていない方でも安心して使用できます。
電源を入れたら数秒で起動し、金属異物を検出するとLED点灯とブザーでお知らせするので、見落としの心配がない金属検出機です。
また、しっかり固定すれば斜めにして使うことも可能。傾斜を利用して半自動的に商品を検品することができ、手間を軽減できます。
大型と比べて低コストで導入できる卓上型金属検出機。お見通し【NIP-LS】なら、アルミ包装・塩分・油分・温度などの影響を受けずに微細な異物も検知でき、価格以上の性能を発揮します。また、同じ設定で継続して検査ができるので、いちいち設定変更をする手間がかかりません。そのため、小ロットで生産している多品種ラインに適しています。
年間を通じて取り扱う商品の変化が激しいラインにも対応可能。季節ごとに取り扱い商品がかわる現場にも導入できます。
お見通し【NIP-LS】を展開するNIPの金属検出機について、より詳しく知りたい方は公式HPをチェックしてください。
| 有効検知幅 | 200mm |
|---|---|
| 有効検査高 | テーブル面から30mmの高さ |
| 検出精度 | Fe□1.5mm、 SUS□1.5mm ※□は立方体の表記 |
| 外形 | 幅500mm x 奥365mm x 高さ321mm |
| 質量 | 14.4kg |
※参照元:NIP公式サイト(https://nip-ltd.co.jp/product/nip-ls-info/)
SD3Pシリーズは、通行幅や通過高さごとにラインナップが豊富。そのため、検出商品や製造ラインが多岐にわたっていても、設置場所に合わせて金属検出機を選ぶことができます。
また、金属検出機以外にもX線検査機やかけこみ検査機、オートチェッカー、選別機など各種装置の取り扱いがあります。各装置の特長を活かしたトータルシステムの提案まで行っているので、導入することで生産プロセスの改善が見込めます。
防塵・防水規格IP66をクリアしていることから、例えば水物のラインでも高感度な検出が可能。厳しい環境下でも使用できることが証明されています。
また水洗いができ清掃性が高く、清潔な状態を保てるというメリットもあります。汚れやすいコンベア部は、工具不要で簡単に着脱可能。フレームはシンプルな構造で汚れが溜まりにくく、清掃がしやすいこともポイントです。
SD3Pシリーズなら、最大通過幅ごとにSD3P-30 Type、SD3P-45 Type、SD3P-45B Type、SD3P-60 Type、SD3P-80 Typeとラインナップが豊富。
そのため、検出品の種類に合わせたモデルを選ぶことができ、複数台の導入も可能です。ラインごとに適した金属検出機を導入することで、食品ロスの軽減にもつながるので、生産性の向上が期待できます。
SD3Pシリーズを展開するシステムスクエアの金属検出機について、より詳しく知りたい方は公式HPをチェックしましょう。
| 最大通過幅 | 300mm |
|---|---|
| 最大通過高さ | 60~180mm |
| 最高検出感度 | Fe φ0.35m~φ0.6mm、SUS304 φ0.65m~φ1.0mm |
| 質量 | 84~88kg |
※参照元:システムスクエア公式サイト(https://www.system-square.com/metal-detectors/sd3-30-2/)
WCM72シリーズのベルト幅は400mmから1500mmまで対応しており、通過高さも現場や商品に応じたサイズにカスタマイズができる自由度の高さが魅力です。適切なサイズにカスタマイズできるので、作業者の負担を減らし、効率的に仕事が進みます。
また、標準塗装タイプ、SUS製タイプ、防水タイプと欲しいタイプごとに選ぶことが可能なので、商品ラインにマッチしやすいでしょう。
カスタマイズを依頼する前に性能を確かめたいときは、無料のサンプルテストを申し込めます。希望の異物を用いた検査も実施しているので、よりリアルな検査性能を評価できるので安心です。
また、リモートサポートの強化をすすめており、2020年にはバーチャルラボも開設(※)しています。バーチャルな環境で、リアルタイムにサンプルテストの様子を確認することができ便利です。
※参照元:エー・アンド・デイ公式サイトPDF(https://www.aandd.co.jp/pdf_storage/whatsnew/2020/0804_adin/newsrelease_0804_adin.pdf)
これまで培ったノウハウを活かし、自社の製造ラインに合った金属検出機にカスタマイズしてくれます。検出物通過高さも要望に沿ってくれるので、大型の商品でも、サイズにぴったりの金属検出機の導入が可能です。
カスタマイズ次第では、20kg~30kgの大型商品も大箱の中に入れて立たせたままで高感度に検査ができるようになります。
WCM72シリーズを展開するエー・アンド・デイの金属検出機について、より詳しく知りたい方は公式HPをチェックしましょう。
| コンベアベルト幅 | 500mm |
|---|---|
| コンベア機長 | 1,500mm |
| 登録品種数 | 1,000 |
※参照元:エー・アンド・デイ公式サイト(https://www.aandd.co.jp/products/inspection-machine/checkweigher/che-metaldetector/wcm72/)
ベルト幅400~1500mmまで、通過高さも製品に合わせて製作可能。詳細はお問い合わせください。

2020年から全食品事業者に義務化された、HACCPによる衛生管理。食品製造における主な危害因子の1つである物理的危害への対策として、HACCPに準拠した異物混入への管理レベルが必要になっています。
HACCPに理解があるメーカーの金属検出機であればHACCP対応もやりやすくなり、消費者や搬入先の店舗に取組みをアピールすることができます。現場や商品に合わせた金属検出機で、HACCP対応をレベルアップしていきましょう。
ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)とは、業種や用途も様々な中小企業・個人事業等の設備投資による生産性向上やサービス開発支援として、2012年から国の補正予算によって運用されている補助金です。要件を満たし審査に通れば、金属検出機の購入費に活用できます。令和5年7月時点では、補助上限額750万円~5,000万円であり、次の要件(※)を満たし3~5年の事業計画を策定や実施している中小企業などなら、応募することができます。
※引用元:中小企業庁公式HPPDF(https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_mono.pdf?1201)
ものづくり補助金の申請では、事業計画書の作成が必要です。また、制度内容や公募要領については年度等で変更されることもあるので、公式ホームページから最新情報を常に確認しておく必要があります。
事業計画は事業者の責任で作成する必要がありますが、申請に際して不明点がある場合はメーカーなど専門家のサポートを受けると、適切な申請につながりやすく安心です。
ここでは、HACCP対応を行っている金属検出機および、食品向け金属検出機のメーカーを紹介しています。取り扱っている金属検出機の特徴やスペックから、自社に合うかどうかを比較検討してみましょう。
金属異物検出機の販売に特化した会社として創業。卓上型、標準型、大型の金属検出機まで取り扱っており、操作がしやすく初めての導入の方も安心です。独自開発のオリジナル磁界型異物検出方式を採用した金属検出機を中心に、マグネット式除鉄装置やテクスチャーアナライザーなど各種機器を販売しています。
「重さ」や「音」などを「はかる」作業をアナログからデジタル化する各種電子応用機器を研究開発・製造・販売する会社です。金属検出機を豊富に取り揃えており、様々な形状・形態の商品検査を実現。オプションでは、異物検査と脱酸素剤欠品検査の同時検査も可能にしています。
電子機器や検査装置などの開発・製造・販売会社。小袋から大袋、箱やトレー、液体・ジャム用、チップス状に対応するなど、充実した金属検出機のラインアップがあり、製造ラインごとに金属検出機を導入することができます。オプションによるカスタマイズ、また脱酸素剤の欠品検査も可能にしています。
明治28年創業の老舗メーカー。「はかる」技術をベースに食品・医薬品分野向けの各種通信システムや計測器の開発・製造・販売を行っています。金属検出機では独自の同時2周波磁界検出方式を採用しており、その検出技術は特許取得(※)済みです。
創業120年超えの老舗のはかりメーカー。軽量技術から包装、検査、情報・通信・表示技術と発展させ、生産から小売までワンストップ体制によるトータルソリューションを提供しています。食品加工から物流、鉱業など幅広い分野で導入されています。
業界・業種を問わずニーズに応じた機器を受注生産。新規検査装置の開発やカスタマイズ、周辺機器とのトータルシステムの提案とワンストップ体制で対応しています。また国内外に拠点があり、充実したサポート体制で万が一のトラブルにも困りません。
産機事業部・自動機器事業部・一般機器事業部の3つの部門それぞれで、産業分野に合わせた専門製品を提供している、計量システム機器の総合メーカーです。金属検出機では定番タイプの他、オートチェッカーが一体化したモデルも提供しています。
異物除去装置の製造・販売の他、食品用搬送機器、充填機器、脱水機など多種多様な製品を提供しています。強い磁石を採用した高磁力選別機ノンベルトレナスターと高性能金属検出機を組み合わせた、複合異物選別機「コンバインド型ノンベルトレナスター」があります。
1934年の創業以来、鋳造分野の技術とノウハウで多種多様な機器や技術を提供している鋳造設備メーカー。金属検出機では独自検出方式でアルミ包装製品でも精度の高い検出を可能にしています。また、作業を効率的にするオプションや周辺設備も充実しています。
金属検出機以外にも多数の検査機器を提供している総合メーカー。製品や設置環境に合わせたオーダーメイドでの設計製作で、セキュリティ製品ではレンタルにも対応。コンベア式や落下式、シュート式と様々な製品に対応した金属検出機を提供しています。
ハリコムは分離型の金属検出機の製造を得意とする老舗メーカーです。幅広い金属検出機を取り扱っており、自社の設置環境や用途に応じたカスタムメイドに対応しています。製品に混入した金属を探知するだけでなく、原料段階の粉末や材料段階からも検知することが可能です。
金属検出器は工業用、落下方式、コンベア方式の3種類をラインナップしている会社で、公式ホームページからカタログ・資料請求だけではなく、カスタマイズや見積、営業案内まで申し込みが可能。ミュージアムを設立するなど顧客との接点を多く持っている会社です。
磁気検出FG(フラックスゲート)センサーを採用した金属検出機を提供しています。使い方が簡単で、電源を投入したら検査ボタンを押すだけで検査を始められます。また、検出感度にもこだわり、さまざまな金属異物の検査・検出に対応しています。
ハンディ型からコンベヤー式まで、異なる用途に合わせたさまざまな金属探知機を手掛けるメーカー。食品用の金属検出機は、鉄や真鍮・ステンレスの検出も可能。小型のミニコンタイプも選べます。
白米や玄米に混入された金属の選別に特化した、幅450mm~600mmのスマートな金属検出機を提供しています。スピーディーなトラブル対応ができるようお客様サポートセンターを設置しているため、万が一の際もお任せできます。
知っておきたい金属検出機の原理や、金属検出機と金属探知機の違いなど、金属検出機の基礎知識を解説しています。
精度を確かめることに欠かせないテストピース、誤検知要因と対策方法等についても紹介していますので、現場にぴったりの金属検出機を導入するためにもチェックしましょう。
金属検出機の種類や機能は多岐にわたるため、自社製品と相性が悪い金属検出機を選んでしまうと、導入メリットを感じられない事も。
導入時には導入現場に合った金属検出機を選ぶことで、合わない製品を買ってしまい余計なコストがかかることを防げます。
導入現場の設置スペースや必要台数などに合わせて適した金属検出機を見つけたい時は、ぜひ「導入する現場別に選ぶ金属検出機3選」をチェックしてみてください。